通常攻撃時にかかる移動時間と、合流攻撃時にかかる移動時間のバランス調整が実施。
・兵士の移動速度の調整
・合流部隊の到着時間の使用変更
結果的に武ノ美部隊の火力が大幅に低下しますね。
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兵士の移動速度の調整
全兵種で移動速度が4低下しているので2割程度の速度低下になりますね。
合流部隊の到着時間の仕様変更
【例①】距離10、合流移動速度90、10合流の場合
<変更前>(900×10)÷(90÷3)+30+60=390秒=6分30秒
<変更後>(900×10)÷(90÷2)+30+60=290秒=4分50秒
このケースの場合、約25%到着時間が短くなります。
しかし、兵士の移動速度が低下しているので多少は相殺されることになります。
この点を考慮して再度確認。
【例①】距離10、合流移動速度(赤備え・神光2)、10合流の場合
<変更前>合流移動速度 25×500%=125
(900×10)÷(125÷3)+30+60=約306秒
<変更後>合流移動速度 21×500%=105
(900×10)÷(105÷2)+30+60=約261秒
15%程度は短縮されるようですね。
武ノ美部隊はどのくらい火力低下するか
部隊移動速度=武ノ美の効果なので、兵士の移動速度の低下割合と同じ割合で火力が低下します。
赤備え移動速度は25→21なので16%低下。つまり火力も16%低下します。
武ノ美部隊の火力が2000万だったら1680万になるということですね。
神光征軍×4の場合、武ノ美効果237.5%→199.5%
弱体化するとは言っても模倣可能なスキルとしては依然としてダントツに強いです。
武ノ美部隊をこれから作ろうとする方はがっかりしてると思いますが、仕様変更後も十分強いのは間違いないです。
むしろがっかりしているのは、武ノ美対策で対速度部隊を作った方達じゃないでしょうか。
仕様変更で武ノ美部隊を使う方が減ったらお荷物部隊だしね。。。