武将を選ぶ前に、自分がどんなプレイをすることが多いか・したいかを確認しておきましょう。
どんな状況で使うかを意識して育成強化しないと素材や銅銭を無駄に消費することになるかもしれません。
攻撃:ソロ攻撃・銅銭合流・盟主戦・通常合流・空地攻撃・強襲
防衛:本領防衛・通常加勢・盟主加勢
武将によっては向き不向きがあるので、手に入れた武将がどんな状況で使った方がより効果的かを理解しておいた方が良いと思います。
18章の新天を例に、武将がどんなタイプなのかを解説とともに見ていきます。
真田幸村:ソロ攻撃
初期スキルの躑躅ノ花ノ如が4部隊以下の攻撃で2倍なので真田幸村はソロ攻撃向きですね。
躑躅ノ花ノ如は模倣可能なのでマネスキルが付いた武将と相性が良いです。
この武将を使っていく場合は、部隊を組む武将にマネスキルを付ける方向で育成すると良いですね。
石田三成:盟主戦
初期スキルの大一大万大吉は防御参加武将数に応じて効果が増加する為、比較的に盟主戦向きです。
ただし元の効果が70%あるので、ソロ攻撃や通常の合流に向いていない訳ではありません。
盟主戦用というよりは万能選手と思った方が良いかもしれませんね。
黒田如水:通常合流
初期スキルの堕天ノ神謀は部隊長なら確率・効果が4倍・模倣不可なのでマネスキルが付いた武将とは相性が悪いですね。
マネスキルが付いた武将がいる場合は
・ソロ攻撃の場合は4部隊以下の攻撃で2倍系スキル&模倣
・盟主戦の場合は人数依存スキル&模倣
・銅銭合流の場合は津田&模倣
というのが一般的ですが、通常の合流の場合は模倣部隊を使っての火力増加が難しいので黒田如水は通常合流向きかなと思います。
マネスキルが付いた武将がいない場合は、万能選手としての運用が良いと思います。
大谷吉継:本領防衛・強襲
低コストかつ初期スキルが全攻防なので本領防衛・強襲向きですね。
兵数が少なめなので合流や加勢には無理に使う必要はないと思います。
直江兼続:盟主加勢
初期スキルの閻魔ノ聖断は防御参加武将数に応じて効果が増加するので盟主加勢向きです。
元の効果が65%あるので本領防衛・通常加勢でもそれなりに使えます。
鍋島直茂:通常加勢
初期スキルの天閃輪廻は6部隊以上の防御で効果1.5倍になるので、通常加勢向きです。
盟主加勢は防御参加武将数に応じて効果が増加するスキルが付いた武将の方が効果を発揮できるので鍋島直茂は通常加勢向きかなと思います。
盟主加勢で使っても悪くはないですが、通常の加勢の方が初期スキルが活きてくるので。
まとめ
武将によって向き不向きはあります。
自分のプレイタイルに合った武将を選んで育成した方が効率が良いと思います。
しかし、都合よく武将を確保できないことの方が多いと思うので、手に入れた武将に合わせてプレイ内容を変えてみるのも悪くないのではないでしょうか?
例えば、石田三成を手に入れたら盟主戦に積極的に参加してみようとか、大谷吉継を手に入れたら本領防衛を頑張ってみようとか。
宝の持ち腐れにならないように効果的に育成して欲しいと思います。