武将選びの基本
武将の優劣を判断する場合にチェックする項目
・初期スキルの性能
・兵数
・コスト
・兵科適正
・ステータス 成長値
主に上記5点を総合的に考慮して育成するかを判断します。
あともう一つ重要なのは素材価値。
武将として優秀でも素材価値がある場合は、その武将を売って別の武将を育成した方が良い場合もあります。どのくらい素材価値があるは自分で判断できない場合は同盟員に聞いてみるか、取引でどのくらいの価格で取引されているかをチェックすれば良いです。
初期スキルの性能
初期スキルの性能は、天>極>特といったように武将のレアリティによって差があります。
また、毎月新武将が登場しており新しい武将の方が性能が良いことの方が多いです。
1年前に登場した天より、最近の極の方が初期スキルの性能が良い場合もあるので注意。
兵数
攻撃武将として使う場合は、多い方が優秀です。
防衛武将として使う場合は、兵数の多さだけではなくコストも意識した方が良いです。
通常の武将はランクアップ毎に+100で限界突破では+600になり、極限突破するとさらに+1000になります。※【覇】武将のみランクアップ毎に+200
通常の武将は極限突破で初期兵数+1600、【覇】武将は極限突破で+2200になります。
コスト
攻撃武将として使う場合は、あまり気にする必要はないです。自合流する際はコスト制限があるので意識する必要があります。
防衛武将として使う場合は、コストに対する兵数が重要になります。兵数÷コストの数値が多い方が優秀です。
また、コスト依存スキルの性能にも影響します。
兵科適正
ランクアップ毎にどれか一つを上げることができます。SSSが最大です。
F | E | D | C | B | A | S | SS | SSS |
0.80 | 0.85 | 0.90 | 0.95 | 1.00 | 1.05 | 1.10 | 1.15 | 1.25 |
適正により攻撃力・防御力の数値が変化します。元の数値に上記倍率が掛けられます。
初級兵・中級兵・穴太衆は単一兵科、それ以外は二つの兵科の平均が参照されます。
赤備えは槍と馬が参照されます。
槍がSS・馬がAの場合だと、(1.15+1.05)÷2=1.10となります。
適正が一つ上がる毎に0.05上がりますが、SS→SSSの時のみ0.10上がります。
適正を平均的に上げるより、どれか一つをSSSにしてから他の適正を上げる方が効率が良いです。
ステータス・成長値
攻撃時は攻撃力、防御時は防御力が適用されます。
兵法はスキルの発動確率を上げる効果があります。
(部隊内兵法最大値+その他の兵法値合計÷6)÷100がスキル発動確率に加算。
1部隊4名のうち、最低一人は兵法振りの武将がいた方が効果的です。
攻撃力・防御力・兵法のどれか一つだけを伸ばしていきます。バランス振りはNG。
一般的には兵法成長2.5以上だと兵法を上げる傾向にあります。
総合的な判断の難しさ
どの武将を使うのが良いのかの判断はとても難しいです。
攻撃で使うのか、防衛で使うのか、ソロ攻撃中心か、合流メインか、などなどプレイスタイルや課金の程度によっても変わってきます。
1人の武将を取り上げて、この武将は使うべきか?と聞かれても答えにくいことの方が多いです。
上記項目の意味をよく理解して自分に合った武将を選ぶ力を身に着ける必要がありますね。