模倣スキルについて、自分の今までの経験や失敗に基づいて解説してみようと思います。
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模倣スキルの基本
大きく分けると自マネと他マネに分けられます。
自マネ:八重言代主神 [SS]・神屋楯比売命 [SS]・高津姫神 [SS]
特徴:付けた武将の初期スキルを模倣。発動率が高い
他マネ:宿木 [B]・遁世影武者 [B]・風狂幻術 [B]
特徴:武将長の初期スキルを模倣。Bスキルなので付けやすい。
・模倣不可のスキルは模倣できない。
模倣スキル(他マネ)の良さ
・追加が難しいスキル・効果の高いスキルでも、模倣スキルを付けることで同じ効果が得られる。
SSスキルや特殊な効果などスキルは追加することが難しいですが、部隊長の初期スキルであれば模倣スキルを付けることで同じ効果を発揮することができる。
逆に言えば、模倣スキル追加よりも簡単に付けられるスキルを模倣するのはもったいないということになります。
・攻撃スキルでも防衛スキルでも部隊長に合わせて効果を発揮できる。
部隊長を変更することで防衛武将としても攻撃武将としても使うことができる。
例えば、模倣スキルが付いた武将が3名いれば
津田を部隊長にして銅銭合流部隊
織田信秀を部隊長にして盟主戦部隊
松平清康を部隊長にしてソロ攻撃
このように模倣スキルが付いた武将が3名いれば、それぞれの部隊向けに武将育成する必要がなくなります。
誰に模倣スキルを付けるべきか
以前は初期スキルが攻防スキルの武将に模倣スキルを付ける方が多かったですね。
模倣スキルの素材が少なく貴重だったので汎用性を高くしたいと考える人が多かったからだと思います。
さて、今だとどんな武将に付ければ良いのでしょうか?
考え方としては、どの武将・どのスキルを模倣したいと思っているかで判断するしかないと思います。
上記3武将で言えば
津田マネなら、火力よりも模倣スキルの数が重要なのであまりこだわらなくても良い。
織田マネなら、初期スキルより兵数を優先。
松平マネなら、初期スキルも兵数も重要。
何を優先するか重要だと思うかは考え方次第で変わりますが、目的に合わせて武将を選べばより効果的にはなります。
出来るだけ多くの武将を模倣したいと思う場合は、初期スキルを無視してでも兵数の多い武将に模倣スキルを付けるのも良いかもしれません。
例えばこの二人
初期スキルが全攻防なので松永久秀に模倣スキルを2個付けましたが、兵数が5050と少し物足らないです。使い勝手は良いのですが織田マネで使う場合には初期スキルが誤差程度になってしまいます。
今川義元は極限突破すると兵数6200とトップクラスになります。初期スキルは防御スキルですが、あえて無視してでも模倣スキルを付けて極限突破すれば攻撃武将としての運用も可能だなと思います。
もちろんこの考え方がダメだという人もいると思います。ただ、付けられる模倣スキルの総数が限られる状況なら色々な選択肢を考えてみるのも良いかもしれません。
お気に入りの3マネ武将です。兵数が6500と多い上に模倣スキル3個付いています。強いスキルを模倣する場合は初期スキルの効果73%を無視しても強いですね。
まとめ
模倣スキルが付いた武将が増えて来ると運用に幅ができて楽しいです。部隊長を変えるだけでソロ攻撃・銅銭合流・盟主戦・盟主加勢などが出来るのが一番のメリットですね。
中途半端な強さのスキル追加をするより、模倣スキル追加に素材と銅銭を注ぎ込んだ方が早く強くなれると思います。