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2517果心居士 運用考察
2517果心居士の効率的な運用と注意点について考察してみます。
効果が『敵部隊移動速度』によって変動する、つまり相手次第で性能が変化する上、兵士の移動速度低下も予定されているので運用・育成が難しいですね。
初期スキル 風狂魔術 [A]について
『敵部隊移動速度』がスキルの効果となります。
いわゆる武ノ美部隊や神光征軍 [SS]を複数付けた部隊が相手の場合に非常に高い効果を発揮できる反面、部隊移動速度を低く抑えた部隊が相手の場合はDスキルにも劣るくらい効果が低いのが特徴です。
さらに風狂魔術 [A]は模倣可能なので、マネスキル満載にすると単独の部隊として最高の防御力になる可能性があります。
兵士の移動速度の調整と合流部隊の到着時間仕様変更の影響
βテストで兵士の移動速度と合流部隊の到着時間仕様変更の調整が行われています。
関連記事:武ノ美弱体化。兵士の移動速度の調整
兵士の移動速度の調整の影響
仕様が変更された場合、兵士の移動速度が一律で4低下します。
赤備えなら移動速度は25→21なので16%低下。つまり効果も16%低下します。
仕様変更によりスキルの効果自体は低下しますが、攻撃側が低下した移動速度をカバーするために神光征軍 [SS]などのスキルを付けるようになれば逆に効果が高くなる可能性もあると思います。
天香山命[SS]にも速度90%アップの効果があるので最低限のスキルの効果は維持できるかもしれませんね。
合流部隊の到着時間仕様変更の影響
仕様が変更されると合流部隊の到着時間に対する『部隊移動速度』の影響が大きくなります。
合流部隊の到着時間を短くするために、『部隊移動速度』が速い部隊を合流に参加させる傾向になる可能性もあると思います。
いずれにせよ仕様変更が確定しないとはっきりとしたことは分からないです。
果心居士部隊 運用考察
上記で説明した通り、相手次第で効果が大きく変わります。
効果的に運用するには、攻撃してくる相手の『部隊移動速度』が速いことが必要ですね。
火力の高い武ノ美部隊で攻撃する方達は、すでに果心居士部隊の存在を意識していると思います。
攻撃する前にいちいちノックする人はあまりいないので、相手の合戦報告書や合戦順位などで判断することが多いのではないでしょうか。放置防衛で果心居士マネ満載の相手に武ノ美部隊で攻撃する方はまずいませんよね。
果心居士部隊を有効に運用できるのは、農民さんへの加勢だと考えています。武ノ美部隊で攻撃している方が農民さんの城に陣を貼った時がチャンスですね。
あとは、盟主城加勢でも高い効果を発揮できるかもしれません。広い範囲に防衛陣を展開している状態なら攻撃する側も『部隊移動速度』をある程度高くする必要があるので果心居士部隊が有効になるはず。
まとめ
兵士の移動速度の調整と合流部隊の到着時間仕様変更の影響は大きいと思います。
果心居士部隊は運用を間違えると凄く弱い部隊になる可能性もあるので、ある程度は臨機応変に対応できる育成をしておいた方が無難かもしれません。