19章 雷雲黎明

『拠点制圧戦』攻撃考察

陣の確保

『移動距離が5を超えた部隊の攻撃力が減算されます』と書いてありましたが、移動距離を5以下にするにはガードエリアに隣接して陣を確保する必要があります。

移動距離が5以下の陣は上記画像の赤い色の所になります。

移動距離が5を超えた場合の攻撃力の減算がどの程度か分かりませんが、出来る限り近づけた方が良いのは間違いないでしょう。

移動距離5以下じゃないと大幅に攻撃力が減算されます。(距離5.1で97%、5.39で91%)

関連記事:拠点制圧戦 距離5以上の攻撃力減算割合を確認

ただし防衛側に陣が狙われるのは確実でしょうから、敵陣の排除も並行して行う必要がありそうです。

拠点制圧するには

拠点制圧するには

・相手の防御力を上回る攻撃をする

・防衛側のHPを削って負傷させる

この2択になります。

・相手の防御力を上回る攻撃をする

相手の防御力を上回る攻撃であれば防御側の兵士は全滅するので、一度の攻撃で制圧が可能になると思います。

通常の盟主戦では防衛武将を負傷させることができれば一度の攻撃で陥落できているので、拠点制圧戦でも同じではないかと思います。

・防衛側のHPを削って負傷させる

拠点制圧戦では防御側のHP減少は半分になります。

攻撃力防御力通常時HP減少拠点制圧戦HP減少
10,00012,0004924.5
10,00015,0003919.5
10,00020,0002914.5
10,00030,0002010

通常の場合は、1.5倍の防御力相手でも3発で負傷させることが可能です。

拠点制圧戦の場合は、1.2倍の防御力相手でさえ4・5発必要になります。

つまり、防衛側の負傷狙いの攻撃はかなり厳しいということになります。

1億2000万の防衛に対して負傷させるためには、1億の攻撃が5発必要ですが1億3000万であれば1発で良いわけですね。

合流制限はありますが、合流の本数を増やすより1発の合流火力を高める方が良いのではないかと思います。

通常の盟主戦よりシビアに合流参加者の選別、武将・兵種の選択が必要になるのではないでしょうか?

陣の確保

実質的に使える陣は32個。これを敵と同国の他同盟との陣確保合戦に打ち勝って10個以上確保し、陣を守りつつ合流を当てて勝ち判定にする必要があります。つまり合流を複数本出すというのは非常に難しいことになります。

βテストを体験してみて分かったこと。

・陣の確保・維持が難しいので一撃で落とすことを前提に合流する必要がある。

・防衛側は攻撃側の兵種が見えるらしい

・単発の攻撃は有利兵種で守られる上にHP減少は僅かにしかならないので無意味

・距離5以下の場所は同国の緑陣が一番邪魔になる

相手を上回る火力にするには

とにかく攻撃力で相手を上回る必要があります。

15部隊で防衛している相手に対して、飛びぬけて高い火力を出せるスキルというのはないです。

人数依存スキルは15部隊60名防衛相手だと100~150%程度。大一大万大吉 [S]が190%ですね。

武ノ美部隊は、拠点制圧戦では移動速度が半減なので有効とは言えないです。

今川足利部隊は2515花舜夫人2724鈴木重幸の存在を考えると決定的とは言い難い。

おそらく現状の合戦で良く使われている部隊は、拠点制圧戦においてはベストとは言えないのではないでしょうか?

今思いつくのは1970三好長慶1978 北条早雲天翔演武 [SS]式神ノ冥王 [SS]を付けるくらい。

八目鳴鏑ノ奏[SS]だと150%×2で300%なので良いですが、天神破軍 [SS]だと120%×2で240%になるので式神ノ冥王 [SS]を少し下回るくらいになります。

マネ部隊なら百中ノ妙技 [A]が132%なのでそれなりに有効だと思いますが、火力的に頭打ちになります。

大殿相手のように1部隊1億の火力を出すことはできず、ある程度どんぐりの背比べのような火力になるのではないかと思います。廃課金さんと私のような微・無課金との火力差は、他のシチュエーションと比較すると小さいのではないでしょうか?

そうなると防衛側の防御力を低くすることも重要な要素になりますね。

2517果心居士がいるようなら合流速度を徹底的に下げるとか、2778尚寧王がいるなら五輪書 [B]を付けた武将を合流に組み込むとか。封技閃影 [A]持ち武将・天甲破山 [S]持ち武将も一人くらいいても良いかもしれません。

事前に拠点制圧戦用の選抜チームを組んでおいた方が良さそうですね。

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