来期に向けての防衛部隊育成で、本影3部隊ずつの6部隊編成で強化しています。
ただ、低コス防衛部隊と比べるとどのくらいの差があるのかを確認してみます。
極限突破時のコスト別 コス比
コスト | 兵数 | コス比 | |
1102 尼子晴久 | 1.0 | 3440 | 3440 |
1149 大谷吉継 | 1.5 | 3840 | 2560 |
1084 徳川家康(5) | 2.0 | 4350 | 2175 |
1110 蒲生氏郷 | 2.5 | 4880 | 1952 |
1140 朝倉孝景(2) | 3.0 | 5080 | 1693 |
1132 細川晴元 | 3.5 | 5460 | 1560 |
1117 豊臣秀頼 | 4.0 | 5490 | 1372 |
1153 鍋島直茂 | 4.5 | 5820 | 1293 |
1103 今川義元 | 5.0 | 6200 | 1240 |
6部隊編成の場合
総コスト54なので6部隊だと1部隊あたり9コス。一人あたり2.25コスになりますね
2コス・2.5コス武将はコス比2000前後なので総兵数約108,000ということになります。
コス比の良い武将は24名もいないので実際は少し下がると思います。
3部隊編成の場合
総コスト54なので3部隊だと1部隊あたり18コス。一人あたり4.5コスになりますね
4.5コス武将はコス比1300前後なので総兵数70,200ということになります。
兵数差と防御力の差
6部隊編成の方が、3部隊編成より4割程度兵数が多いですね。
スキルの倍率が同じであれば6部隊編成の方が強いのは当然ですが、そのぶん強化が大変です。
スキルの倍率がどのくらいで防御力が同じになるかを確認します。
防御力 6部隊編成 100 3部隊編成 70 とします。
これにスキル倍率を掛けると
6部隊編成 100×7倍=700
3部隊編成 70×10倍=700
つまり、3部隊編成が6部隊編成と同じ防御力になるには1.4倍のスキルを付ける必要があるということですね。
スキル性能の比較
私がイメージしている3部隊編成は
闃寂ノ軍神・万世に続く礎・天閃輪廻をそれぞれ6マネ&攻防スキルというもの。
マネ武将は攻撃用を想定しているので、1武将あたりのスキル期待値は約400%になります。
スキル枠1個あたりだと100%ということになりますね。
6部隊編成であれば70%程度のスキルで防御力が同じくらいになるということです。
6部隊24名、スキル枠96個に平均70%のスキルを付ける必要があります。
期待値70%のスキルというと、
六道ノ轍 100/69、闘戦経 100/67、天山龍喰ノ采 100/72
付けやすいのはこのあたりですね。
これ以下だと期待値50%程度のスキルばかりで、これ以上だとSSスキルばかりになります。
平均70%のスキルを運用兵科を合わせつつ24名72個付けるのは、凄く難しい気がします。
しかも大半が防衛専用になるだろうし極限突破する必要もあります。
攻防スキル&マネスキル
非常にざっくりした計算ですが、低コス防武将の育成する気にはなりませんでした。
新天の大谷吉継だけは攻防スキルかマネスキル付けて自合流&強襲兼用として育成してもいいかなという程度ですね。
あくまでも個人的な意見かつ現状としては、高兵数の武将に攻防スキル・マネスキルつけた方が攻防で使えるので良いと思います。
特殊候補も式神ノ冥王・騒速ノ神撃と続いているし、防武将の本格的な強化まで手が回らない現状としては戦力増強しつつ防衛でも使えるので。
特殊な武将をもっていない一般人&微課金目線の考察でした。参考になれば。