極限スキル導入による火力増加に対して、防衛面での不安・不満の声が多いようです。
一般的に攻撃武将を優先して極限突破していると思うので、しばらくの間は攻撃する側の火力増加が目立ちますね。
防衛は5部隊20名・6部隊24名が一般的で全員極限突破するのは無理があるという点もあるので、攻撃側の火力増加に不安を感じてしまいますね。
しかし、だからといって運営を非難するのはどうかと思います。
そもそも極限突破は攻撃武将も防衛武将もできるし、どっちが有利という性質のものではないです。
プレイヤーが勝手に攻撃武将を極限突破して火力上げた方が楽しいと思って、攻撃武将を極限突破してきたわけですよね。そしてまた、防衛武将は極限突破しなくてもどうにかやってこれたというだけです。
極限スキルの導入で極限突破武将の攻撃力・防御力があがります。
攻撃武将を極限突破している人は攻撃力が上がるでしょう。
防御武将を極限突破している人は防御力が上がるでしょう。
選択をしたのはプレイヤーであって運営ではないんです。
攻防のバランス
極限スキルの導入で火力が上がって攻防のバランスが悪化するという意見がありました。
盟主戦の場合を例に考えてみます。
攻撃側は人数依存にマネ６がマネ９になりますよね。
防衛側は天大内にマネ６がマネ９になりますよね。
バランスは全く変わらないですよね。
むしろ防衛側は1部隊の強化で済みますが、攻撃側は複数部隊の強化が必要になります。
盟主戦に関しては、攻撃側の武将強化負担の方が大きいという見方もあるわけです。
ではソロ防衛ではどうでしょうか。
防武将全員を極限突破している方は少数だと思います。仮にしていたとしても5部隊20名あるいは6部隊24名のスキル追加はかなり負担になりますね。
攻撃側は10合流だとすれば各自1部隊を強化するだけです。
ソロ防衛に関しては、防衛側の強化負担が大きいと言えます。
もちろんこれ以外のシチュエーションもありますが、状況によって攻防のバランスに差が生まれるのは当然のことでしょう。
だからと言って『バランスが悪化した』とは言えないと思います。
安易な運営批判はどうかと思う
ある種の娯楽として運営批判をしている人もいるのかもしれません。
しかし、その行為がixaというゲームを楽しんでいる人のやる気を失わせたり、ゲーム寿命を短くさせていないでしょうか？
仕様変更に対して好意的に受け止める人、批判するひとがいて良いと思います。運営は全体を見て仕様変更の計画を立てるわけですから当然ですよね。
自分にとって不都合だから仕様変更が間違ってると決めつけるのはおかしくないですか？
武ノ美・天今川の高火力について
武ノ美・天今川部隊に極限スキルが付いたらさらに火力が上がって手に負えないという意見もあるでしょう。
防天朝倉マネマネ・華陽院マネマネも同じですよねと返しておきます。
考察サイトとは思えない計算もできない意見でびっくりした
コメントありがとうございます。
『びっくりした』だけは理解できました。驚かせてすみません。
運営側はユーザーがどんな武将を極限していて攻防どちらに多く使っているかというデータを持っているはずで、(おそらく攻撃の方が多いという)情報を把握した上で極限にさらにメリットを足してくるのは更なる攻撃有利に運営が傾けた(＝バランスの悪化)と見るのは間違っていないのでは…
>>安易な運営批判はどうかと思う
ここの段落で仰ってる内容は私も思っていたことなので共感できます。
面白がって批判しているつもりかもしれませんが、それが全体の雰囲気に影響するということをもう少し自覚してもらいたいですよね。
長くなってしまいました、申し訳ないです。
コメントありがとうございます。
攻防のバランスについては別記事にて。
内チャで運営批判するのは大して問題ないでしょうけど、
多くの方が見るようなブロガーさんが運営批判を書くと影響が強いと思います。
まず条件無しの武ノ美や今川に対して条件ありの朝倉マネ華陽院マネでは噛み合わないよ
武ノ美に対してなんてまず配置できるかが大きな課題です、じゃあ置いておけば良いじゃないか？武ノ美じゃなかった場合の華陽院マネマネの火力が無能なのは所持者であれば分かりきったことです
条件無しに条件ありで対抗するのは容易ではありません
他者の意見は受け入れない、自分が正しいというスタンスが続いていますが、であれば尚更ご自身で体験するべきかと思います。張り付いて武ノ美を受けて下さい、極限スキルでさらに凶悪となるのを意識しながら
コメントありがとうございます。
『他者の意見は受け入れない、自分が正しいというスタンスが続いていますが』
皆様の意見は参考にしていますが、私の考えを記事に書いているだけです。
他者の意見と自分の意見のどちらが正しいかは読む人にしか分からない問題ですよね。