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砦属性の新事実
ある兵法振り武将の場合
素攻1020 兵数4700 足軽(攻撃力18) 適正S(1.1倍)の武将です。
{1020+(4700×18)}×1.1=94,612となります。
砦属性が槍なので+20%で112,794になっていますね。
次は攻振り足利の場合です。
素攻は232,750なのに砦属性込みで259,075。
約1.11倍にしかなっていませんね。
何故でしょうか。
攻振り足利の素攻232,750は
{80,900+(5850×18)}×1.25=232,750
(80,900×1.25)+{(5850×18)×1.25}=232,750
101,125+131,625=232,750
という計算になります。
攻振り部分が101,125で兵士の部分が131,625ということですね。
砦属性の+20%というのは、
攻振り部分にはかからず、兵士の部分のみにかかります。
つまり101,125+131,625×1.2=259,075という計算になるわけです。
滅多に意識することはない部分ですが、初めて知りました。
今川足利部隊は、他の部隊に比べると砦属性の影響が少ないということですね。
砦属性の影響が少なくても今川足利部隊が強いことに変わりはありませんが。
陣レベルのボーナスは空地攻撃にも影響するのか
総攻撃力81,719の武将で確認してみます。
LV1の陣から攻撃した場合
LV5(+10%)の陣から攻撃した場合
空地攻撃でも陣レベルの攻撃力ボーナスは適用されますね。
武将育成やLV20作成する場合は非合戦期間より少しだけお得ですね。
私は★8-7222と★7-5222に隣接している陣のみlv5にあげています。
合戦準備期間中や合戦二日目にすることがなくなった場合などに有効だと思います。
砦属性&陣レベルの攻撃力ボーナス
陣レベルを上げた陣から砦周辺の★7-5222の空地に攻撃した場合どうなるのかを検証してみます。
砦属性と陣レベルの攻撃力ボーナスが重複するかどうかの確認になります。
総攻撃力70,980の武将で確認してみます。
LV1の陣から砦属性+20%の空地に攻撃した場合
70,980×1.2=85,176なので砦属性+20%が適用されていますね。
LV5の陣から砦属性+20%の空地に攻撃した場合
LV1のときより攻撃力が上がっているので
砦属性と陣レベルの攻撃力ボーナスが重複しているのは分かります。
ただ、+20%と+10%が加算なのか乗算なのかわかりにくいです。
70,980×(1+0.2+0.1)=70,980×1.3=92,274
70,980×1.2×1.1=70,980×1.32=93,693
乗算のような結果ですが数値が小さいので正確にはわかりませんね。
攻撃力を上げて再度検証。
総攻撃力259,890の武将で確認してみます。
LV5の陣から砦属性+20%の空地に攻撃した場合
加算の場合 259,890×1.3=337,857
乗算の場合 259,890×1.32=343,054
砦属性と陣レベルの攻撃力ボーナスは乗算で計算されますね。
砦属性が適用される★7の空地を見つけたら陣lvを上げて攻撃すると効果的です。
通常の空地攻撃に比べて攻撃力が32%増加します。
攻撃力が上がると兵の損害も減りますね。
砦周辺に★8-7222が残ってることはあまりないですが、★7なら多少はある模様です。
これで武将育成がはかどりますね^^
コメント遅くなりましたが、これ、ほんと有用ですね。
個人的には最近の記事の中で白眉です、教えて頂きありがとうございます。。
コメントありがとうございます。
参考になったのなら嬉しいです^^
探すのは大変ですが、空地攻撃での武将育成は重要な作業なので。
することがなくなりつつある合戦二日目を有効活用できますし。