19章は防衛有利かと思っていましたが、新天蘆名盛氏の登場により自領防衛は厳しい状況に変わりはないですね。
覇今川や武ノ美相手なら対抗策がありますが、それでも十分とは言い難いですし。
ソロで6000万・自合流1億と言われている攻撃相手に防衛する場合の注意すべきことを考えてみます。
クリックするとジャンプします
廃火力相手に防衛する際の注意点
まず最初に自領防衛で本城主6部隊影城主加勢5部隊の計11部隊ならソロ攻撃を防ぐことは十分可能なことだろうと考えています。
たやすく出来ることではないですが自領防衛で効果的な武将・スキルを選んで全員極限突破していれば総防御力1億近くにはなります。刷新前後の極限突破100円キャンペーンをうまく活用した方は防武将まで極限突破は終わっていると思います。
総防御力1億が今達成できていなくても大差で負けたり即陥落は少ないと思います。
不足すると思う分を他城主に加勢してもらうことで必要な防御力は確保できるはずですし。
例えば今総防御8000万であれば加勢を2・3部隊入れて貰えば十分だと思います。
ですが総防御5000万の場合はどうすれば良いでしょうか?
加勢の集めすぎには注意が必要
総防御5000万の方で同盟員からの加勢が1部隊当たり500万の場合は、加勢を10部隊貰って総防御1億になりますね。
自部隊が兵数12万、加勢部隊が兵数1万8千だったら総兵数は30万です。
攻撃側が兵数22000で火力6000万の場合の被害兵数は
14,000 対 72,000
攻撃側は攻撃力6000万で、防御側が総防御1億と大きな差があるにもかかわらずこんな結果になります。
防衛側としてはこれで勝ったと思えるでしょうか?
防衛する目的が陥落しないことであれば成功ですが、たいていの方はそう思わないでしょう。
なぜこうなるかと言うと部隊の密度に差がありすぎるからです。
攻撃側が兵数22,000で火力6000万なので兵1当たり2700
防衛側は兵数300,000で防御力1億なので兵1当たり300
9倍くらいの差がありますね。
どうするのが一番良いか?
キャッチボールをイメージしてください。
野球のボールを受ける場合と鉄球を受ける場合、どちらもキャッチすることはできます。
ですが鉄球の場合は、どう考えても手が痛いですよね。
廃火力相手の防衛も同じです。どうやっても痛い(兵の被害が大きい)のは変わらないです。
廃火力相手の場合は
・防衛しない
・攻撃させない
・火力を低下させる
この3点を意識すると良いと思います。放置防衛の場合はどうしようもないですけど。
どうしても守る場合
本当は守らない方が良いんですが、実際は防衛することの方が多いですよね。
同盟員から加勢頂戴って言われたら『守るな』といえないですからね。
そんな時は強い加勢を貰う(送る)ようにした方が良いです。
加勢を貰う人は相手の強さが伝わるように加勢を頼めば、加勢を送る側も調整しやすいと思います。
加勢を沢山貰った挙句、10対1くらいの被害整数になったら申し訳ない気持ちになってしまうので。
まとめ
火力と被害兵数の関係を理解していない人はとても多いです。
防衛弱いから加勢集めて防衛しようとか弱い加勢だけど送るねって方は、この仕組みを理解した上で行動した方が良いかもしれませんね。
負けても良いから、被害兵数が多くても良いからといって防衛すると廃火力の方にカモ認定されて、より被害が大きくなることも多いです。
ブログの煽りコメントと同様に廃火力はスルー推奨します。