初期スキルが人数依存スキルあるいは人数依存スキルが付いた武将は、一般的には加勢で使われることが多いようですが、自領防衛で使った場合はどうなのか確認してみます。
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1117【天】豊臣秀頼
初期スキル:天下号令LV10 確率40% 全防50%(1.2×防御参加武将数)%を防御効果に加算
初期スキルの天下号令は全防50%が最低保証されています。
防御参加武将が160名だと242%ですが私の場合は影加勢含めて9部隊36名なので93.2%です。
最低保証の50%が大きいですね。自領防衛でも十分な性能。
1122【天】柴田勝家
S2覇龍滅破陣LV10 確率99.9% 砲器防(2×防御参加武将数)%上昇
最低保証はないですが倍率が高いですね。
防御参加武将が160名だと320%ですが、9部隊36名だと72%。実質100%発動で72%なら問題ないと思います。
2193【極】朝倉宗滴
初期スキル常勝の采配LV10 確率38% 槍馬器防:(0.7×防御参加武将数)%上昇
防御参加武将が160名だと112%、9部隊36名だと25.2%。さすがに自領防衛では厳しい。
S2傀儡幽王LV10 確率38% 弓砲器防:(1.2×防御参加武将数)%上昇
防御参加武将が160名だと192%、9部隊36名だと43.2%。
初期スキル・S2スキル両方とも無理して自領防衛で使うスキルではないですね。
加勢がそこそこ入っている城への加勢の場合、20部隊80名だったら
常勝の采配で56%、傀儡幽王で96%になりますね。
1139【天】北条早雲
初期スキル天纓燎火LV10 確率44% 槍弓馬器防60%(1.0×防御参加武将数)%を防御効果に加算
防御参加武将が160名だと220%、9部隊36名だと96%。豊臣秀頼より自領防衛向きと言えるのかもしれませんね。砲防に対応していれば全く不満はないんですが。
まとめ
【極】朝倉宗滴は自領防衛、通常加勢向きではないですね。盟主・盟主補佐加勢用だと思います。
他の天武将は自領防衛でも十分使えると思います。自領防衛と加勢のどちらを優先するかで使い分けても良いのではないでしょうか。