考察

被害兵数考察

合戦報告書の被害兵数に注目

自合流で攻撃した結果、被害兵数では大差で勝っています。

防御側の被害兵数は、こちらの6倍近くになっています。

攻撃力と防御力の差はどのくらいだったのか、1部隊だったら勝てたのか、その場合どんな結果になったのか気になったので確認してみます。

相手戦力予測シミュレータ これで相手の防御力を計算。

被害兵数・HPシミュレーター こちらでは被害兵数が分かります。

相手の防御力は約620万。

被害兵数39,416・被害兵割合が76.2%なので、兵数51,700で守っていたようですね。

では1部隊1000万の部隊だとどうでしょうか。

こちらの兵の被害は約5200なので1400ほど減るようです。総兵士数に対する攻撃力の割合が高くなったことで被害兵数が減るわけですね。

相手の被害兵数は51,700×63.8%=33,000になるようです。こちらの攻撃力が下がったので6400くらい減っています。

攻撃力 15,000→10,000

敵被害 39,416→33,000

自合流することで、名声消費してこちらの兵被害が1400増える代わりに敵の兵被害が6400増える。

自合流するのは少しもったいなかったということになるのでしょうか。

今回は大差で勝った場合での検証だったので、それほど役に立つわけではないです。

大差で負けた場合の方が役に立つと思います。

こんな結果の時ですね。

この時の攻防の数値は4900万:5600万。あまり差がないわりに兵の被害が大きいです。

計算すると被害兵数は56,000くらいになります。つまり被害兵数が増加するスキルが発動しているはず。報告書を確認すると松永久秀の名前が見えたので災禍ノ老仙が発動したのでしょうね。

数値を確認することで相手のことが分かることも多いです。時間がある時は確認してみるのも良いかもしれませんね。

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