考察

金陀美ノ武士 vs 狂天大楽

今更ですが新天松平の金陀美ノ武士と大内の狂天大楽に関する考察をしてみようと思います。

私はどちらも持っていないので実際にどのくらいの火力になるのかは推測するしかないので机上の空論になるかもしれませんが。

金陀美ノ武士

金陀美ノ武士

確率:+67% / 対象 全攻撃:70%上昇
この武将と同じ兵種を指揮する敵軍武将数×4%を攻撃効果に加算

ポイント

・敵が兵種統一していれば絶大な火力になる

・模倣可能

・松平以外の3人に相手の弱点になる兵種を積むことができる

相手が穴太衆で統一している場合、松平に穴太衆・残り3人を弓系にすることでスキル効果が高い上に兵種でも有利になるわけですね。

金陀美ノ武士の推定火力

天松平に9マネ、穴太衆&焙烙で素攻が90万、相手は180部隊で防衛と仮定します。

穴太衆180部隊で防衛

金陀美ノ武士が790%、10発動で7900%なので火力7200万

砲3種 各60部隊で防衛

金陀美ノ武士が310%、10発動で3100%なので2900万

砲3種、穴太衆 各45部隊で防衛

金陀美ノ武士が250%、10発動で2500%なので2300万

大筒180部隊で防衛

金陀美ノ武士が70%、10発動で700%なので700万

人数依存系の推定火力

織田信秀に9マネ、焙烙で素攻が90万場合

天虎相剋が306%、10発動で3060%なので火力2800万

狂天大楽

狂天大楽

確率43% 砲器防24% 自軍内で同兵種を指揮している武将数×3%を防御効果に加算

狂天大楽と人数依存スキルの比較

10部隊
40名
20部隊
80名
30部隊
120名
40部隊
160名
50部隊
200名
狂天大楽144%264%384%504%624%
覇龍滅破陣80%160%240%320%400%

覇龍滅破陣 確率99.9% 砲器防(2×防御参加武将数)%(模倣不可)

狂天大楽

・兵種統一かつ部隊数が多ければ非常に高い効果になる

・模倣可能なので1部隊で高防御力を発揮できる

・天大内の入手が困難

・兵種統一が読まれると金陀美ノ武士の効果を最大限発揮させてしまう(諸刃の剣といえる)

人数依存スキル

・部隊数さえ多ければ高い効果になる

・模倣不可なので1部隊あたりの防御力を上げにくい

・スキル追加が困難

・兵種を分散していれば金陀美ノ武士の効果は低くなる

狂天大楽と金陀美ノ武士の比較

10部隊
40名
20部隊
80名
30部隊
120名
40部隊
160名
50部隊
200名
狂天大楽144%264%384%504%624%
金陀美ノ武士230%390%550%710%870%

兵種を読まれた場合、例えば穴太衆統一で防衛に対して穴太衆&焙烙攻だった場合は

穴太衆防は焙烙攻に対して防御力が80%になるので金陀美ノ武士は狂天大楽の倍くらいの効果になります。

素攻・素防が同程度だったとしても金陀美ノ武士マネ部隊の倍以上狂天大楽マネ部隊がいないと釣り合わないということです。

兵種統一防衛の是非

砲3種 各60部隊で防衛だと、松平部隊と織田部隊の火力が同程度になります。

大内で兵種統一すると松平部隊は織田部隊の3倍の火力になります。

防衛側としては兵種統一するかどうかは、砲3種で防衛した場合との防御力の差で決めた方が良さそうですね。

兵種統一で総防御20億、砲3種だと5億だったら兵種統一した方が良いし、

兵種統一で10億、砲3種だと8億だったら兵種統一しない方が良い

ということになるのではないでしょうか。

ようするに大内マネ部隊が少ないなら兵種統一するのはリスクが高いということでしょうね。

まとめ

盟主戦で松平部隊を見かけることが多くなってきました。

松平部隊は兵種を分散して防衛しても他の人数依存部隊と大差ない火力となるので、盟主戦で使われる可能性は非常に高いです。

天戦くじからしか入手できない天大内と今期中は天上くじから入手できる天松平だと、松平の方が今後増えていく可能性が高いですね。

狂天大楽を活かした兵種統一防衛は、今後厳しくなってくると思います。

狂天大楽依存ではない盟主防衛部隊の運用の必要性が高くなってきますね。

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