極限突破した武将を素材に使うと合成確率が上がります。
通常の合成では各候補+10％（極限スキルの場合は+5％）
特殊候補合成では天＆極の場合だと限界突破→極限突破で12％上乗せになります。
新【童】カード「No.1852 吉法師」の登場で素材極を極限突破する可能性も出てきました。
実際の合成でどのくらいの違いがあるのか、極限突破する価値があるのか確認してみます。
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遁世影武者合成の場合
使う素材は柿崎景家です。ちなみに初期スキルが人数依存なのでスキルｌｖ10にしてマネ武将をお供に加勢MAXの城に経験値課金して突撃するとあっというまに★５になります。
遁世影武者合成は柿崎景家2枚に騎迅強襲（B）と任意のBスキルを付けてちえ使用でBスキル入替で合成確率100％になります。
S1合わせの必要はありませんがBスキルを3個付ける必要がありますね。
追加スキルをBではなくDにした場合は、ちえなしで81.44％になります。
ここで素材の柿崎景家2枚を極限突破すると、それぞれで+10％されるので合成確率100％になりますね。ちえを使用せずにDスキル3個付けるだけで済みます。
つまりちえ1枚＆Bスキル3個追加と、柿崎景家2枚極限突破が等価ということです。
素材を2枚限界突破した上に金1200使う必要があるので少しもったいないかもしれませんね。
また、追加スキルが同じで片方だけを極限突破するとちえを使わなくて済みます。
この場合はちえ1枚と金600が等価だと言えます。
安国寺恵瓊の遁世影武者・風狂幻術の2択合成の場合
安国寺恵瓊にS2騎迅強襲と忍祖千里眼などのBスキルを付けて、追加カードに忍祖千里眼などのBスキルを付けてS1合わせすると遁世影武者・風狂幻術の2択合成になります。
このままだと第2候補40.23％ 第3候補40.72％ 失敗19.05％になります。
追加でBスキルが2個付いた素材とちえ使用の2枚合成で失敗が0％になります。
この場合、安国寺恵瓊が極限突破していると遁世影武者・風狂幻術それぞれ+10％なので失敗0％。
ちえ使用もBスキルが2個付いた素材も2枚合成の必要もないです。
また、Bスキル同士のS1合わせではなく槍隊進撃＆槍隊襲撃でS1合わせした場合の合成確率は
第2候補34.23％ 第3候補34.72％ 失敗31.05％になります。
Bスキルが2個付いた素材との2枚合成をすれば
第2候補40.23％ 第3候補40.72％ 失敗19.05％になります。（ちえ不使用）
安国寺恵瓊が極限突破していると失敗0％ですね。
つまり安国寺恵瓊が極限突破していると、Bスキル同士のS1合わせが不要でちえも使わなくて済みます。
特殊候補合成の場合
限界突破した天にＢスキル2個、限界突破した極にBスキル2個のBスキル入替でちえ使用だと特殊候補合成確率は37.5％。
極武将を極限突破すると49.6％なので12.1％増加しますね。
また戦陣 轟砲が付いた極武将であれば覇王絶世が候補に出て来ますが、極限突破していればこの覇王絶世の合成確率も+10％されます。
※極武将が極限突破していても天武将側の候補の合成確率に変化はないです。
まとめ
素材の極武将を極限突破することでちえ1枚分以上の効果があります。
複数候補を狙う場合はさらに効果が大きくなります。
